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教科書を越えて 僕の頭の中 ジャックした 細く伸びた指 なにが君の心 奪ってるの? 斜め前の席 髪のかかる椅子 声も伸ばせたら手も 届くのにな 君が僕に触れている 隙間だらけの心覆うように 6 月の教室に風 吹き込み目が合う 君は口尖らせ 少し笑う 君が僕に触れたとき その指が心の隙間に溶けて きっと溢れるな 身体から この心 6月の風に乗って 君の心いちばん近くにいくよ 斜め前の席 腕まくりうたた寝 君を見て そう思った また目が合った