ヒューマネス

歌詞

零か百かの秤で割り切れないように 心は意外と無常で 冷め切った素振りをしてみた 排の偽装 抜け出した背後に絡みついた 不断の問い 足りない足りないのって それ一体全体どうすれば正解で いけないいけないのって ほら一線超えないように規制 歯車焦らして 零と一との狭間で探し求める解と 自問自答 終わんない焦燥 まだ知らない 知らない 知らない 知らないことだらけの世界で 不完全な理想を胸にまたもがいてる まだ覚めない 覚めない 覚めない 覚めない夢の途中だったりで どうしてだろう こんなにも 人生は解らないもので 狂おしく愛した秘蔵の灰と幻想 患ったヘイトに喰らい付いた 不動の静 引けない引けないのって その一旦越えてしまった境界線 言えない言えないのって また琴線触れないように自制 隠したままの真実 零とその他一つ一つが交わるように 然るべき矛盾と理想で溢れてる まだ知らない 知らない 知らない 知らないことだらけの世界で 揺らいでいた希望を 胸にまたもがいてる まだ覚めない 覚めない 覚めない 覚めない夢の途中だったりで どうしてだろう こんなにも 人生は儚いし どうしようもなく満足な結末を 迎えたいもので