それは微かな希望 奥にしまいこんでた 忘れかけたこの輝き ここで ああ強く抱きしめた 知らないことばかり 戸惑ってたら キミは強く手を引いてくれた またもう一度さ 歩き出したい ひとり ふたり みんな 光の先へと ほらゆっくりと広がる世界 賑やかに彩られたステージがある 奏でたい 準備はもうできた 息を吸い込んで 鳴らそう たくさんの明かりは揺れながら 波のように 音楽を受け止めてくれたよ 暖かな拍手 鳴りやむ前に 伝えたくなった ありがとう… これは確かな誇り ずっと気づいていたね チューニング揃えてくたび そうっと ただ強く信じてく あのときから心 変わらないから キミは俯かずオレを見た 視線交わして うなずきあったよ 合わす 手と手 みんな 目指した先へと この道を歩まずにいたなら すれ違うこともないような人たちと 共鳴したユニゾンの刹那で 理解できたんだ ほんとに あの選択は間違ってない オレたちは また一つ 強くなれたんだよ 熱くなる想いをメソフォルテ 結晶になるよ きらめき ダイヤモンドみたく 輝く