いつでも ピエロのようにおどけて君を 笑いの中 つかの間でも悲しみを消してあげる さみしい時には ボクのところへおいで 一晩中 君の為に踊ってあげよう 君がお嫁に行ったとき ボクはやっぱり笑ってた 本当は君のこと愛してて 泣きたかったのに でもね それでね よかったんだね ボクのピエロの夢は まるでコメディー 涙さえも 笑ってみえるもの みんなの 悲しさをぬぐいながら思う このボクだって さみしい時もあるのさ あるのさ 君が泣いていた夜も やっぱりボクははしゃいでた 本当は君と一緒に朝まで 泣きたかったのに でもね それでね よかったんだよね ボクのピエロの夢は まるでコメディー 涙さえも 笑ってみえるもの 涙さえも 笑ってみえるもの 1986 rabbit Publishers Co.,Ltd