若さが溶ける音が合図 今夜も欠けた月が とろり照らす暗順応 窓ならいつも開けてるよと 君がこぼす輪郭 そっと撫でてさよなら And you know この嘘だらけのロドプシン 君は正直者だ、って笑った Let me see ずっと彷徨いながら求めた世界で 月が眠るまで踊った Maybe 君と似た瞳を見つめて 空虚のダンスをもう一度 あっち?こっち? そっち?どっち?って 言ってる間に一人ぼっち それに気付いてないのがイタイ そんな僕を彩る大都会 そう、これがNight High 一回くらい逆らってみなさい またしてもあいつの子分か? ここまでくればそれも文化 この傷だらけのプルースト 君の苦い味を忘れたかった Let it be 望めば望むほど答え違って 上手に生きれないよ Anything やわらかな夜が褪めぬよう遺すよ 秋暑の残夢をもう一度 Let me see ずっと彷徨いながら求めた世界で 月が眠るまで踊った Maybe 瞬きの隙間ごと雨に溶かすよ 空虚のダンスをもう一度 The night is young 続きを話そう