もうあの子の胸の中 僕ほんとに小さい存在なんだ 苦しくなっちゃうな。 なかなか寂しいおもいしてたけれど 突然あらわれた君が変えてくれた 会いたいとかだいすきー!とか! 当たり前に言えて 毎日が笑顔で居られるよ今は あの子には見せられない 弱いとこもぜんぶ 君は簡単に吸い取ってくれんだね タイミングってもう罪だ! 僕の気持ち簡単に変えちゃうんだ! 君に夢中でほんと眠れない タイミングってやつが あの子のあれもこれも ぜんぶ君だけに塗り替えちゃうから ほんとに君も罪だ もうあの子との思い出は 溶けはじめて 君の優しさに嫉妬しちゃうよ最近は 他の誰かも君を 好きかもなんて考えたら なんか焦ってきちゃうよー! 『追うよりも追われるとか そんなことなんて忘れていいんだよ 僕らお互いの気持ち 分かり合えていたなら それだけでいいじゃん』 それがいちばんしあわせってこと! ここが例えたら 童話のおとぎ話の世界なら 君がほんとのお姫様だよ 僕はそれに今気づいただけで こうなるのは決まっていたはずだ だからこんどこそは 永遠を保証するよ もっと早く僕の 気持ちに気づいてくれたら 誰かに囚われる ことなんてなかったかな でももう僕の気持ち 巻き戻すことは出来ないから これからの2人はあの頃の記憶に 残そうよいつまでも