たぬきみたいな猫

歌詞

昔は見慣れた空が 他人事の顔をしてた それが少しだけ嬉しかった 君が泣いている夢を見たって 時間通りに起きて食べて 久しぶり 元気なの?笑 なんて送ってみるよ ワンダーボーイは今夜 どうでもいいって笑うかい i will always love 笑わなくても ただ君の手を繋がせて たぬきみたいな猫がいたよ くだらない言葉で 困らせてもいいから 季節の匂いってまだ 気付けるものだね 笑う顔は変わらないでいて どうしたの最近 嘘って言われても仕方ないかな 死ぬまでに何度会えるだとか 神様がいるなら嫌いかも って言ったセゾンビルの屋上で 世田谷少女になった君は 変わらず肌寒いけど それもまたいいねって 花火を買ってきたんだけど この辺ではやるとこないよって 愛ないような嫌味を混ぜた言葉を 投げたこと 後悔してるよ たぬきみたいな猫がいたよ くだらない言葉で 困らせてもいいから 季節の匂いってまだ 気付けるものだね 笑う顔は変わらないでいて 僕が泣いている夢を見てね 会えないことを価値のひとつに しなくても大丈夫さベイベー その手を退けていいよ ただ君の顔がみたい たぬきみたいな猫がいたよ