流されてく・・・舗道に光る雨粒 ひとり取り残されて 傘もささず ずぶ濡れで見上げた 夜空に浮かぶ愛しい人 愛されたい 触れたい気持ちが消えずに ただこのまま会えなくなる 心が痛い あと一言 言えずに離れてしまった 夏が終わり秋風吹く季節が変わる 浅き夢見し 大切だった・・・ひと夏の幸せは 胸に光灯した 隙間風が運んでくる寂しさ 手放す勇気も持てないまま ただ一度の 恋だとわかっているから まだ明日に踏み出せずに 立ち止まってる 儚き夢 二度とはない出会い奇跡だと 秋は巡り時は過ぎて それでも今も信じている 愛されたい 触れたい気持ちが消えずに ただこのまま会えなくなる 心が痛い あと一言 言えずに離れてしまった 夏が終わり秋風吹く季節が変わる 浅き夢見し・・・
