未明の空に昇る光は 永遠の鼓動 命を照らす 照らされるべき愛し子よ 幾代も壊れそうな 願いを守る者は 戦いに散りゆく定め まだ知らぬ魂 時の輪の中へと 舞い踊れ 高く熱く やがて神々にも静寂が訪れる 大地に伏せて祈り捧げる 弱き民 眠れと抱く 抱かれるべき愛し子は 幾多の嘆きの海 泳いで辿り着いて 争いが導くままに ただ歌う魂 闇を纏いながら 酔い踊れ 荒く熱く それは神々との宴となるのだろう 時の輪の中へと 舞い踊れ 熱く高く やがて神々にも静寂が訪れる 闇を纏いながら 酔い踊れ 熱く荒く それは神々との宴となるのだろう