世界が明日終わるとしたらもう 最後の夜さ 寝息が子守唄さ もう一度朝迎える時はきっと 君の隣で甘えて寝たふりするよ 星の光照らした 街の灯りが常夜灯さ 一人で入るベッドなんか 寒くてきっと眠れない だから君にいて欲しい 布団の中で目覚める朝 隣で寝てる君の寝息だけが 部屋に満ちてく 温かな日です 今日はおやすみ またね おやすみ 今日はおやすみ またね おやすみ 唄うあの子守唄はきっと 天の川を渡って空の向こう 空に溶けて雨になって 地面に染み込んでこの地上で踊る 戻らぬ日々に想いを寄せ 今日も眠りにつく横を向いて 酒が無くたって何も変わらない 隣で手を握る君が居れば 世界が明日終わるとしてもきっと 永遠に続く 二人の朝はずっと 次に生まれ変わった時もきっと 隣で寝てる人は君だといいな 今日はおやすみ またね おやすみ 今日はおやすみ またね おやすみ