ゆらゆらと進んでく それぞれの道の綱渡り 踏み出せば Estranei 臆病な毎日に背を向けて なぜなのか? いつだって傾いて落ちないように 他人の幸せばかり見てきた いつだって欺いて浮かないように 幸せなふりしてもがいてた 見失った夢の先 またここで揺れている 重ねてきた年月を巡り 振り返れば Estranei 置き去りにされた言葉だけ なぜなのか? いつだって傾いて落ちないように 他人の幸せばかり見てきた いつだって欺いて 浮かないように 幸せなふりしてもがいてた ここで いつもここで 手を伸ばしてみても ここで いつもここで 流されてゆく 朽ち果てた夢の先