後悔なんてしない もう自分にため息をつきたくない この戸惑いの意味を知りたくて 風の行方 空の色ばかりを気にしてた 37℃の微熱を帯びたまま 手に入れたものが零れ落ちていく 弱音を青い空に放り投げて あなたの声がいつもより 聞きたくなった たった一つも守れずにいた 自分を変えたくて 愛を知って色づいた日々にも 変わらない強さを探し続けてる 愛すべき人よ 歩みを止めないで この朝日がすべてを許してくれる 確かなことなど何一つないからと 言葉を飲み込んだ 愛を知って広がった日々にも この手から零れ落ちることを 恐れたまま 心の中を覗き込めたなら 不安を溶かす術があったはず 愛を知って色づいた日々にも 変わらない強さを探し続けてる 愛すべき人よ 歩みを止めないで この朝日がすべてを許してくれる この朝日がすべてを許してくれる