夜をこえて 君と吠えて なんにでもなれるような気がしてた 夢が叶ったことだって何度かあった それが若さだった 思ったようにいかないって 気づき始めた あいつと違うってこと分かり始めた それが大人だって 認めなきゃいけないんだろうな 太陽が沈む前に 君は走り出した さらなる高みへ 行こうと決めた 夜をこえて 君と吠えて 昨日までの涙をふりきろう 君の背中目指して走ってゆくんだ 頼んだよヒーロー 出番だぜ やたら長く感じるんだ辛い時は 終わりが来るなんて 想像できないんだ 今だって同じさ 手探りの旅の途中だ 一人じゃ難しいけど 声がきこえるから 誰より強くなろうと思えた 夜はいつも暗いけれど 丸い星の輝き見えるよ 今を走り抜けて連れてってくれよ 頼んだよヒーロー 出番だぜ 君しかいない 君しかいない 夜をこえていけるのは君しか 今を走り抜けて連れてってくれよ 頼んだよヒーロー 夜をこえて 君と吠えて 昨日までの涙をふりきれ 君の背中目指して走ってゆくんだ 頼んだよヒーロー 出番だぜ