平行を 保った 回路はどこかに 失くしてしまった 沈黙の海に 回避が 出来ない 最低の偶然 時には 心を 消したくなるから 命の終わりが こないように 足掻いているだけなの? 遠い言葉も グレーの空は 全て伝わることがあるから 僕の心を ノイズに乗せて 真空管は赤く光るよ 太陽が 僕には 少しまぶし過ぎて 回答は いつでも めぐり続けてる 新しい 願いが 終わらぬよう 進んでいるだけなの? 命の終わりが こないように 足掻いているだけなの? 大事な夢も ブルーの海も 全てなくなることがあるから 僕の明日を 熱量に乗せて 整流管は今日に生きるよ