タイガーの遠吠え

歌詞

夕焼けこやけの帰り道 影帽子が よかれよかれと僕を誘っているよ 僕のポケットの中身をあなたに 見せてあげよう そこに何も無い ただ静かなぎこちないセンスの コミュニケーション 何でも器用にこなすと勘違い 長く終わりがないのは筋違い エールの多さで舞い上がり 世界最強と大声で名乗る 言葉の意味を理解しない奴 をやじる 撫でる 飴と鞭を 使い分ける 敢えて言うなら トラブルばかり好きこのみ進む 成れの果てに 浮かぶ哀しみに いつしか光差し 道を開く 成れの果てに 浮かぶ喜びに いつしか光差し 道を開く もうここから一歩も進めやしないと その甘い闇の先に 一体何があるというの 僕のポケットの中身をあなたに 見せてあげよう そこに何も無い ただ静かなぎこちないセンスの コミュニケーション 立派 位置はドロドロした間 今の環境にどっぷり浸透 一つのことも出来ずにKO 不幸な結果を嬉しがる大王 回を重ねるごとにはがれてくる ペテン師の実態 いまだ掴み所のないアメーバの ような存在 気合いの抜けた奴など この場で粉砕 成れの果てに 浮かぶ哀しみに いつしか光差し 道を開く 成れの果てに 浮かぶ喜びに いつしか光差し 道を開く 綻び始めた絆は元には戻らない その甘い闇の先に 一体何があるというの 僕のポケットの中身をあなたに かわるがわる見せて投げて ホラかわせない ただ静かなぎこちないセンスの コミュニケーション 成れの果てに 浮かぶ哀しみに いつしか光差し 道を開く 成れの果てに 浮かぶ喜びに いつしか光差し 道を開く 成れの果てに 成れの果てに 成れの果てに 成れの果てに