何気ない場面の記憶だけ どうして鮮やかなのかな 変わらない笑顔たちで 彩られた日々は続いてく 確かな僕が 見当たらないから がむしゃらにぶつかって 傷を作っていた あなたがいることで どの道も次の笑顔へ 繋がっていく 肩を寄せ合って今日まで ああ 支えてくれたこと ありがとう 無垢な夢 交わしたあの店は 疾うになくなったけど 飾らない言葉たちは 今も胸に残っていますか? 確かに僕が 探していたのは 身勝手でごめんって 素直になれること あれから少しでも 夢に近づけているか わからないけど 次が振り出しでもあなたと また 一緒が良いんだ どうか幸せでありますように 願うだけじゃあなたを癒せはしない 諦めたくはないよとまだ心の どこかで思いを巡らせてる あなたが僕のこと 忘れても前を向いて笑えてるなら どんな事よりも嬉しい ああ 何よりも嬉しい あなたがいることで どの道も次の笑顔へ 繋がっていく 伝えたいことは一つだけ ああ 出会ってくれたこと ありがとう! あなたと……