<♪> 夜明けのアベノがにじんで見える 遠い街から帰ってきたよ 二人で暮らした思い出だけを連れて もう一度お前とちゃんとやりたい <♪> 本気で“好きや”とつぶやいても 傷つけ合うしか出来なかった 壊した夢さえ若さのせいにして お前を残して大阪を出た 転がるだけの人生なんだと 口笛吹きながら強がってたよ <♪> 子供みたいに生きるあなたと 生まれた時から一緒やけど あたしこの街よう離れられへん ふるえるまつげで遠くを見てた 待っているわ あなただけを 少しも変わらない 2人の愛も <♪> 転がるだけの人生なんだと 口笛吹きながら強がってたよ もう一度お前を抱きしめたい もう一度お前とアベノの街で もう一度お前とちゃんとやりたい