極彩色

歌詞

瞼裏のスクリーンに映し出された 君はずっと笑顔でいてね 夢は覚めた 桜の蕾が芽吹く時を待ち望む宵の口 まだ見ぬ君へ想いを馳せた 秋桜の花が揺れる黄昏 お元気ですか? まだ、僕の事を覚えていますか? 「忘れないで」 切なる想いは届いてますか? 溢れ出す 宛名の無い言葉を抱いて さぁ行こう 夢のその先へ ラクガキだらけ 汚れたキャンバス お気の済むまでお好きにどうぞ 不揃いだった僕らは いつの日か同じ夢を描いていた 奇想天外奇抜配色で カラフルな色に染めていくよ 生涯を賭けた一枚 ダヴィンチも驚く最高傑作 街が白く色付く真夜中 ひとり世界に取り残されたみたいだ 君を想い焦る感情が ネガティブばかりを言葉に写した 春夏秋冬 別れの数だけ出会いがあると そんな風に昔から 勝手に思っていたけど 気付いたんだ 別れ以上の出逢いがあると 星降るロマンチックな夜に のんびり屋のサンタクロースが 一日遅れで届けてくれた 代わりなんて在るはずもない 世界でたった一つのプレゼント たまに故障などございますが ご安心を、特別に今回 一番の修理法は あなたを近くで感じられる事 共鳴する渦の真ん中 決意を抱き瞳を閉じた ずっと待っていたんだ 高い空を君と飛べる日を けどね、 僕一人じゃ雲に隠れた青が遠いから いつか僕の夢が君の夢へと 繋がりますように なぜ、 僕らは求め合ってしまうんだろう "好き"以外の言葉が見つからないよ 確かな鼓動で掻き鳴らしてくれよ 唯一、 君だけの ロックンロールになりたいんだ！ ラクガキだらけ 汚れたキャンバス お気の済むまでお好きにどうぞ 不揃いだった僕らは いつの日か同じ夢を描いていた 奇想天外奇抜配色で カラフルな色に染めていくよ 生涯を賭けた一枚 ダヴィンチも喜ぶ最高傑作を 青空のキャンバスに君を浮かべて 下手くそな似顔絵描くよ 瞼裏のスクリーンに映し出された 君はずっと笑顔でいてね