ひとり 夜更けに 呑む酒は ほこりまみれの この胸に 愛を注ぐため いつかは こんな私にも 幸せな日が 来ますよね… 泣いてなんかない 泣いてなんかない 煙草が目に沁みただけよ ぼっち 翳して いる輩 若さゆえとは 思うけど 放っておけないの ときには 愛の鉄拳も 届くはずだと 信じます… 愛すればこそ 愛すればこそ 今宵も君が気になるの いつかは こんな寂しさも 笑い話に したいのに… なんでなんだろう なんでなんだろう 夜風が今日も冷たいわ 泣いてなんかない 泣いてなんかない 煙草が目に沁みただけよ