Colorful

歌詞

ぐちゃぐちゃになっていた世界には 影を落とすように一人ぼっち 甘美な色が汚れていくのは 古くなった筆のせいか？ きっと世界はcolorfulで 何かが違うみたい 暗闇と呼ばれてる僕らが 憧れた光のような 鮮やかな君のように 生きられたなら世界もきっと 好きになれたかな？ 答えを 描くこの線のように舞い踊った ぼくがいたんだ 息をした 支配されていく渦の中で 知ってんだろ 混ざりあうほどに汚れた 真っ白な君を飲み込んだ 醜い色のぼくを どこまでもcolorfulで ぼくとは違うみたい 憧れは溶けていく手の中 途絶えない罰のように 求めても交われない 痛いくらいに流れ出した 彩を帯びた記憶で描く 眩しすぎるほど嫌いな笑顔に憧れて 泣き疲れて 息をして鼓動した ぼくを苦しめていく 知ってんだろ? 混ざり合うことのないような 鮮やかな君を飲み込んだ 美しい色を ずっと描いていくんだ 心が壊れていくまで もっと塗りつぶして この感覚が剥がれていくまで 遠のいてく意識と重ねた夢と 鮮やかな君を壊して よく見せてよ ぐちゃぐちゃになっていた僕らは 影を落とすような一人ぼっちだ 声を聴かせて　一人じゃないって 滲んでいく夢の中 答えを 描くこの線のように舞い踊って 全て壊して 美しく鼓動している僕らの色で 知ってんだろ？ 入り混じることのないような 鮮やかな色を飲み込んだ 美しい黒のように