常識に私を置いて

歌詞

どうしても伝えられない事がある 痛みを乗り越えた先に分かる 都会に埋もれてく心と夢 ぽっかりと空いた穴に風が抜ける 何もならないの私の存在は空を舞う ビニール袋 常識はなんなの私は私で雑踏を歩く 戦闘車 ただ普通に吸って吐いて空を 見たいの 囚われない行って返って 守りたいの自分を どうにも上手くいかない日もある 試練って乗り越えられるものなの この星の片隅に生きる命 うっかりと心を無下にされている このまま夜空に溶けて 願い込めばやがて心は晴れるか 多数が勝つこの文明で何が正義と 答えるか とりあえず私が 悪いとこんなんじゃあ 隠れて笑って泣いて暮らせと言うの 善はいらない探って捕らえて 叩きたいのあいつらを 小さいと分かってる 黙っとけば痛みはないけど どうしてもやらなくちゃ 私が消えてしまっでも 失うと分かってる 全て投げ捨てようとも どうしても戦わなきゃ 見えてこない未来がある ただ普通に吸って吐いて空を 見たいの 囚われない行って返って 守りたいの自分を 隠れて笑って泣いて暮らせと言うの 善はいらない探って捕らえて 叩きたいの ただ普通に吸って吐いて空を 見たいの 囚われない行って返って 守りたいの自分を