目が覚めても起きれない まだぼんやりと壁を見てる 時計の音うるさいな ああ あくびが出ちゃうよ 誰の声も聞こえない (涼しい笑顔で) ほら らたりららたりら 流れてく(右から左) 頭の中聴こえてる らら(爽やか愛想良く) いつもの唄だ(良い子) 君たちいつでも(唯我独尊) おんなじ夢を見て(傍若無人) 間違いありません(諸行は無常で) 誰も悪くないよ(因果応報) 目が覚める 憂鬱な朝(涼しい笑顔で) ほら らたりららたりら 歩いてく(右から左) なんとなく靴を見てる ああ(僕はいつもどおり) あくびがでちゃうよ(良い子) 君たちいつでも(慇懃無礼) おんなじ顔をして(我田引水) 間違い?知らないよ (四面は楚歌だし) たぶん誰かのせい(満身創痍) 僕らはいつも 僕らはいつも(昨日は昨日) 誰かの後をついて進んでく (明日は明日) 旗が無ければ 列が無ければ(今日も京都で) みんなで一緒に一等賞 (無難にこなす) そして僕らは そして僕らは(見ないふりする) まっすぐ前を向いて大行進 (隠している劣等感) 朱に交われば 朱に交われば(朱に交わればみんな そう) 誰でもほらいつかは赤くなる (赤くなるのです) 目が覚める 憂鬱になる(慇懃無礼に) らら らたりららたりら 歩き出す(右から左) なんとなく靴を見てる ああ(僕はいつもどおり) あくびが出ちゃうよ(良い子) 誰の声も聞いてない(満身創痍で) ほら らたりららたりら 流してく(右から左) それが君の処世術 らら(朱に交われば) いつものことだね(ほら 赤い)
