夏色照らす小さな光が 遠くへ遠くへ届きますように まだ知らない景色と出逢える この空に希望を預けるなら 見つけて欲しいだなんて わがまま言えないよね ここから歩いて行くから待ってて もう少し届きそうで届かない時 途方もない空 立ち止まって でも あと少し君がくれた言葉を胸に 滲まないこの色で 透明な未来図を彩る 夏色照らす小さな光が 遠くへ遠くへ届きますように 君の目に映る君だけの 特別でいられるように 鮮やかに咲いてもっと輝くから 夏の太陽みたいに 黄昏に綴ったモノローグ 幾千の道筋彷徨って 何度も描き直して 何度も遠回りしたけど 信じてまだ歩き続ける 手を伸ばし手繰り寄せた夢のステラ 宝箱を満たして輝いた ほら トキメキは知らない扉を開ける度 蕾さえ咲かすような不思議な 魔法をかけてくれる 夏色描くグラデーション 途切れないように遠くへ どこまでも照らすよ 君の目に映る君だけの 特別でいられるように 鮮やかに咲いてもっと輝くから 夏の太陽みたいに