金無い俺らチェリオを割り勘 家よりも居心地よかったあの溜まり 場 門限過ぎてはカーチャンにただいま 先生の戯言聞かず流した テストなら0点が毎度のお決まり カンニングしてたアイツ俺より立ち 割り 気合い入れて丸刈りの野球少年 つけれない背番号仲間の応援 井上尚弥ばりの重み乗ったゲンコツ Aメロもサビも 薄っぺらい歌詞の校歌熱唱 下から数えて1番の成績 ツレの親は俺と連んで 欲しくないらし 行事だけは 一丁前にイキってたあの日 あいつの女バラして 怒られてたあの日 夜中忍び足で家を抜け出して 遊んだあの日 そんな日々が永遠に続けばって 願った日 聞いていますかねぇねぇ先生 人生も テストも0点の俺からのメッセージ 大っ嫌いだったいつかわかるって 言葉 分かるようになった 俺もきっといい大人 時間は流れ日々出会い別れ 仲良いアイツにもサヨナラを告げ 多分俺たちは死ぬまで馬鹿野郎 次会えた時は何から話そう 学校が嫌いな不良のアイツも 馬鹿だったアイツも 不登校のアイツも こんなとこすぐに 羽ばたいてやるって 言ってたアイツも今日が 一番輝いてる 説教されては真っ向から逆らって カーチャンが言うあんたいつも 馬鹿やって ビビる程キレ症の先生 皆今日だけ優しのクソ腹立つぜ 派手にキレられて掴まれた胸ぐら クソダサい校歌最後くらい歌うか お下がりの制服今じゃ狭くなって お前ら以上に気の合う奴はも 出会えなくて この先何年大人になっても 何もない街とこのダチを愛してる じゃー元気でいつかまたな 3月仲間と散る桜 聞いていますかねぇねぇ先生 人生も テストも0点の俺からのメッセージ 大っ嫌いだったいつか分かるって 言葉 分かるよになった 俺もきっといい大人 時間は流れ日々出会い別れ 仲良いアイツにもサヨナラを告げ 多分俺たちは死ぬまで馬鹿野郎 次会えた時は何から話そう 最後の花道で目が潤 いつもより長めにまたなと手を振る 俺ら教科書とルールは破ってきたが 誓った約束は破らないと言い切る あいつは海を渡って ようやく俺も次の stageに向かうところだ あの日掴み合った胸ぐら 今心を鷲掴みにする音楽を歌ってる 聞いていますかねぇねぇ先生 人生も テストも0点の俺からのメッセージ 最悪な人生の終わり方をしても 仲間と過ごした日々は最高って 言えるよ 時間は流れ日々出会い別れ 仲良いアイツにもサヨナラを告げ 多分俺たちは死ぬまで馬鹿野郎 次会えた時は何から話そう