味のしないガムみたいな 夜を溶かして どう生きてくか ただ勇気がなく 溶け込む安心に身を潜め 代わり映えの無い事柄に 気づかない振りをして 逃げていたのかもしれない 味のしないガムみたいな 夜を溶かして どう生きていくか 一時の幸せや快感に感化され 繋ぎ止めていた紐を 忘れるくらいに 今を生きている感覚に 満たされていた 満たされていた 初めて聞いた街の中するjob ここで過ごす夜を どう描こう 最小単位の生活と幸せ 得た瞬間に次から 余白を持った人間関係 代わりがきいちゃう今の俺 ふと上の空 嫌な事考える 空っぽになってしまいそうで 5年後の自分に問いかける 今お前なにしてんの?とか 明日の自分にも問いかける 今すべきことはなんなのか 味のしないガムみたいな 夜を溶かして どう生きていくか 一時の幸せや快感に感化され 繋ぎ止めていた紐を 忘れるくらいに 今を生きている感覚に 満たされていた 満たされていた 属した環境ではすぐに 向けられる膨らんだ期待 それがないやつよりか 有難いけど俺が欲しいのは そーゆーんじゃない 大きな信頼 尊敬 それだけじゃ満たせない 俺のPocket 愛や友達のような 日常の中の 小さな幸せが もっと欲しいんだ Do I tell that I'm scared? 味のしないガムみたいな 夜を溶かして どう生きていくか 一時の幸せや快感に感化され 繋ぎ止めていた紐を 忘れるくらいに 今を生きている感覚に 満たされていた 満たされていた 味のしないガムみたいな 夜を溶かして どう生きてくか ただ勇気がなく 溶け込む安心に身を潜め 代わり映えの無い事柄に 気づかない振りをして 逃げていたのかもしれない