午前0時すぎの環状線 窓に映る 一人分の影 東京はまだ明るいのに あなたの街は もう眠ったかな 天気予報で知る あなたの朝 傘マークに 少しだけ触れる 同じ時間 生きてるはずなのに どこか ずれていく鼓動 「いそがしい」って 優しい言葉 本当は 終わりの合図でしょ? 既読にならない この数分を 永遠みたいに 感じてる 時差なんてないのに あなたと私だけ 何時間も離れてる 同じ月を見てるのに ひかりが届く朝 待つみたい 充電が減ってくみたいに 少しずつ減る あなたの言葉 よくあった 他愛ない会話 今はもう思い出 中身ないわ スクロールしても 変わらない夜 最後のスタンプでとまってる 同じ画面を 見ているはずなのに 私 取り残されてる 「疲れてる」って また言うけど 次はもう ない気がするから 打ちかけて消した この数文字は どこにも 送れずにいるんだよ 時差なんてないのに あなたと私だけ 何時間も離れてる 同じ月を見てるのに 返信(ひかり)は 雲に隠れたみたい 会いたくて 会いたくて わがままで 切なくて 誰もいない部屋で泣いていた 会いたくて 会いたくて わがままで 分かってるけど 寂しいよ 時差なんてないのに あなたと私だけ 何時間も離れてる 同じ月を見てるのに ひかりが届く朝 待つみたい 時差なんてないのに あなたと私だけ 何時間も離れてる 同じ月を見てるのに 明日なんてもう 来なくてもいい
