(男)この都会(まち)に 眠りの 天使たちが (女)遊びに疲れて 夜を運ぶ (男)悲しみのベッドで 瞳(め)を閉じれば (女)幼い昔へ 誰でも帰れる (男・女)せめて愛する人が 隣にいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから (女)心を抱きしめて (男・女)ひとりで 抱きしめて ♪ (男)人生は思い出 数えるだけ (女)人肌恋しい 寒い夜は (男)過ぎた日は いつでも 綺麗すぎて (女)涙のかけらで 飾りをつけている (男・女)せめて悲しい人が 隣にいたら 夢をわけあい 飲んでいるけれど めぐり逢えればいつか 別れの日が 待っているから (女)心が泣きぬれて (男・女)ひとりで 泣きぬれて (男・女)せめて愛する人が 隣にいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから (女)心を抱きしめて (男・女)ひとりで 抱きしめて