哀しむのはやめたよ。 君がね好きだから。 冷たい風が優しい気持ちに 変わるから。乗り越える人為に。 見つける喜びや、失う哀しさや、 この先の未来も抱きしめる勇気が あるかわからないよ、 儚くも弱くなる。 季節外れの水雪融けて いなくなった。 当たり一面張り詰めるヒンヤリと… なんとも云えない気持ち、 離れたくないんだよ。 離れたくないよ。 嗚呼、、、卒業。。。 さよなら、自我の安らぎの場所。 愛と希望と夢をくれた常。 弥生月と花残り月に常に恋うなり 哀しき月夜。 <♪> どれだけ解ってる? 今を活きる諸君だけに、 命を懸けて切り開いた未来の人物を 学校で学んだだろう。 現代を活きる僕達が、 色褪せたアルバムを 手にするまで、 解らない事もあるだろうけど、 懸命に生きるのさ。 僕らは産まれたときから 自然に好きになってる花がある。 大好きなあの人に あげたひとひらの。 逢いに愛で舞い降りる。 美しき、、、嗚呼 桜花!!! さよなら、君よ愛しき友よ。 共に歌ったこの学び舎で。 大空に散った帰らぬ日よ。 この先の未来、永久に咲くよ。 <♪> 傷つけました。泣かしました。 泣かされました。 その弱さと、このつらさで、 とても強くなりました。 黒い暗雲が立ち込める霧の中。 愛しました。感じました。 見つけました。気づきました。 流れ廻って人が廻って感じる事は この世から逃げないで 向き合う事だと思うんです。 さよなら… さよなら…