息をせず目を伏せた 卑怯なほどキラめくアオゾラが この街の頭上から とめどもなく涙降らせるから 想い出にはできない 会うだけでうれしかった きみのこと知らずに傷つけて Nobody knows ゴメンネ私をもう許さないで忘れて あの日から傾いた 時間軸のどこかにきみは居て どこまでも指の先 伸ばしたけど風しかつかめない 朝も夜も心が責めるのよ なぜ どうして あと少し自分さえ信じたら Can't go away ダメだなまた逃げてる 見つめるんだ真実(リアル)を 楽しければよかった それでも頼り合えてた 世界が急に コナゴナに崩れ落ち はじめて感じるなんて その胸の痛み お願いだから泣かないで 想い出にはできない ふり向いた顔はだれも 夕焼けに隠れたシルエット Nobody knows きっときみの心も叫んでる なぜ どうして 淋しさの深さが教えるよ Can't go away そうだね生き続ける 微笑みあえる日まで