触れ合うたびに 惹かれ合うのに 胸に書いた Hold back あの日の君の涙は 誰の為なの? 寄り添う二人 埋まらない距離 夢の中で Your love あの日の君の笑顔だけは 僕のものだと信じて ふとした時に寂しい横顔 頭よぎるのは 誰の事なの 二人歩く 夜の公園 届きそうで届かない君の手 遠回りな言葉ばかり 浮かび 消えるまた胸の中に 「好き」と一言 言えぬたび またぬるくなっていく缶ビール 怖いの? 僕が弱いの? 身勝手な優しさなの? I don't know... 行き場無くした ため息 運ぶ夜風に一人 帰り道 流した涙に また君に何も言えない ただその涙 いつか乾くまで 待てるから また逢えるかな 触れ合うたびに 惹かれ合うのに 胸に書いた Hold back あの日の君の笑顔だけは 僕のものだと信じて 仕事帰り 二人歩く街 君といりゃ 足取りも軽くなり 月夜の真下 何気ない会話 駅までの道 凄く短いな 踏み出せず 未だ埋まらない距離 いつでも君の側にいるのに 時折見せる寂しげな顔 その心の中で 何見てたの? 「ビールでもどう?」と公園ブランコ 腰掛け熱く夢を語るの でも肝心な事は語れず 今日もあの川の橋で別れる 見せてよ僕だけに 向ける笑顔 僕が癒す その心の怪我を 思い募り 明日の向こうに これから綴る 君とのストーリー 僕だけが気付いた あどけない君の一面を 手を伸ばせば抱き寄せられる 距離なのに 何故か遠く感じるから 今は何も言わず ただ泣けばいいよ まだ買ってきたビールも残ってるから 僕はまだ隣にいるけど 触れ合うたびに 惹かれ合うのに 胸に書いた Hold back あの日の君の涙は 誰の為なの? 寄り添う二人 埋まらない距離 夢の中で Your love あの日の君の笑顔だけは 僕のものだと信じて