理由なんて ないけど 急いだ 交差点 立ち止まるのが 嫌で 待てなかった あの時 見せてくれていた 信じれる 喜びは 貴方が 心にいたから 強がるほど 優しくなれた 何度も 一人の夜を くぐりぬけて 貴方の 言葉だけを聞いてた その指 その声 その唇へ もう 届かなくなってゆく まぶしい 指輪を はずしたら ほどけた 運命 時計は 進むだけ 待ってくれない あの時 教えてくれたの 許し合う 愛し方 貴方に はげまされたから こわがらずに 夢が見られる 何度も 二人のときをかさねながら 自分さえ 好きになってゆけた 貴方の ぬくもり この胸に咲いてる あの日の 言葉が 聞こえて… <♪> 何度も 一人の夜を くぐりぬけて 貴方の 言葉だけを聞いてた その指 その声 その唇へ もう 届かなくなってゆく まぶしい