時の流れは川面の花びら 巡り巡る季節たち あの約束は星になればと ふたり別々の道へ あなたを思い出せば風も薫るよ あの日のまま 抱きしめたら壊れそうに思ってた2 人の砂時計 あふれる涙の行方を月だけがそっと 照らしていた あなたの風にもたれて その愛に包まれていた 街路樹の下待ち合わせを すれ違う人の中で 手を振る仕草見つけた時の ぬくもりが胸を焦がす あの時何を 言えたらよかったのだろう わからないまま 確かなものが 欲しくてささやいたあなたへの 言葉は 真っ直ぐな気持ちを初めて伝えてた 二度とはないはずと あなたの瞳の中に夢を見た そう恋をしてた あなたを思い出せば風も薫るよ あの日のまま 抱きしめたら壊れそうに思ってた2 人の砂時計 あふれる涙の行方を月だけがそっと 照らしていた 確かなものが 欲しくてささやいたあなたへの 言葉は 真っ直ぐな気持ちを初めて伝えてた 二度とはないはずと あなたの瞳の中に夢を見た そう恋をしてた