それは 宵闇の彼方から 誰にでも 訪れるひかり 儚くゆらいで だけど 当たり前のように 繋がっている絆 手を伸ばし探してた 本当の強さ すぐ傍で 気付かせて くれたから 終わらない悲しみ 降り注ぐ 世界の中で わたしに出来る 精一杯のこと 大きな屋根に なれなくても あなたにかざす 一つの傘になら なれるよ (♪) 伝えたい 唄いたい この旋律に乗せるよ こんなに 胸が苦しいのに 自然に 微笑が湧いてくる 儚くふるえて だけど 当たり前のように 支えてくれる絆 迷いながら探してた 心の扉 振り向けば すぐそこに あったのにね 終わらない悲しみ 包み込む夜の中で わたしに出来る 精一杯のこと 大きな太陽に なれなくても あなたの道照らす 一つの星になら なれるよ いつもいつまでも 想ってるよ とても小さな 私だけれど どんなに 雨が激しく 降っていても 青空が 上にあるように……