夜空を埋めてしまいそうな 星たちが近頃じゃ 見えなくなってしまったのは 街明かりのせいじゃない 月がこの心に ぷかり浮かぶ月が 眩しすぎるんだ 目を閉じてもうかんでしまうくらい 今の僕にとっては 君が全てなんだよ 目に映るものなにもかも 君に結びつけてしまう どこでなにしてても 君を思ってんだよ そばにいてよ それだけで他に何もいらないから 朝日が部屋を照らすときに 一番近くにいたい 今日の1日が終わる時 君のこと考えてたい いつか君がくれた 言葉のひとつひとつは いつだって僕のことを 上手に笑わせてくれるんだ 今の僕にとっては 君が全てなんだよ 聴こえる音なにもかも 君のための歌に変わる その手に触れなくても 君を感じてんだよ そばにいてよ それだけで僕の全て報われるから もしもこの夜空が 真っ暗になってしまっても 何も怖くなんかない 君だけはいつもこの胸で輝くから 今の僕にとっては 君が全てなんだよ 目に映るものなにもかも 君に結びつけてしまう どこでなにしてても 君を思ってんだよ そばにいてよ それ以外他になにもいらない 他になにもいらないから