まるで月みたいに 満ちてく心 15日目の夜 溢れ出す思いの丈 誰が受け取ってくれるのか 「貴方でありますように」と。 手と手を合わせて願う 今日は3日目の夜 貴方の笑顔やすれ違いざまの香りが 頭から離れなくてさ。 ほらまた貴方の笑顔が私を射抜いて ずっきゅん これじゃ何個あっても足りないや 私の心臓 ほらまた貴方の笑顔に 私撃ち抜かれて ばっきゅん ちょっと恥ずかしいけど 届けこの想い 月の映える夜は 電話越しの貴方の声を聴いて眠るの きっとぐっすりなんだろな。 なんて妄想が駆け巡る脳内はもう 十中八九 貴方のことだらけ。 ほらまた貴方の香りが私を酔わせて ずっきゅん これじゃ何個あっても足りないや 私の心臓 ほらまた貴方の香りに私誘われて ばっきゅん ちょっと辛いけど 楽しい片想い あぁ、こんな唄なんて 気休め程度にしかならないけど、 それでも歌わせて。 ほらまた貴方の笑顔が私を射抜いて ずっきゅん これじゃ何個あっても足りないや 私の心臓 貴方に奪われた心は いつまでも貴方に片想い