笑われるくらい 夢を追いかけて 僕は僕らしく いようと決めても 心に吹く風がまた 寂しさを連れて来たんだ ふとした隙間めがけて 強がりにまとわりついた 流されるのはいつだって出来る そうだろう? 今は足を踏ん張って もうちょっと自分を信じると 決めたじゃないか 桜を見ずに 過ぎた春 音だけ聞いた 花火も 夢へと繋がるはずだから 出来ない事を 恐れずに 立ち向かうたびに 輝く 明日へのバトンを今 握りしめて <♪> 鳴らない電話の 向こうには今日も 仲間の笑顔が あると知りながら 結び直した靴ひも すり減ったかかとに気づく 足跡はまだなくても 僕自身が変わってゆく 楽じゃないけど 楽しい時って あるだろう? 恥をかいて泣いたって 絶対に自分を信じると 決めたじゃないか 寝不足で飲む コーヒーも ドアを開いた 右手も 夢へと繋がるはずだから 傷つく事を 恐れずに 走り続ければ 輝く 明日へのバトンを今 握りしめて <♪> 桜を見ずに 過ぎた春 音だけ聞いた 花火も 夢へと繋がるはずだから 出来ない事を 恐れずに 立ち向かうたびに 輝く 明日へのバトンを今 握りしめて