百年前の僕らも きっと今⽇を待ってた もやもや眼精疲労と 低気圧に殴られて 給湯室ぬるい オアシスうずくまった 当然突然逃げて 断然踊ってたいでしょ (いちにっさん) 週末だけの逃避⾏ ⾦⾊の花束掲げて 百年先も僕らは きっと出会えるかもね 約束の⽇まで 何度も地図を書きなぞってく ⼩指繋ぎ⾛った 抜け出せブルーライト どこまでも⾏ける 祝祭の砂漠を⽬指して かごめかごめ ぼんくら双⼦星 歌えや踊れ 冷えた⽉の下 夜明ける前に 籠から抜け出し 僕と君は出会った うしろも正⾯ 祭りの夜に⽬にした物 強かに流れてく時の強さ 花は萎れて⼟に還る 枯れゆくから世界は美しい 百年前の僕らも きっと今⽇を待ってた 夜明けが来るまで 祝福の踊りを続けよう きっと 出会う (砂漠の夜は⻘く深く) 2⼈ (永遠などないの それがいいの) ここで (逃れられないだるい⽇々も ここで踊る祈りが僕を守る)