ayame

歌詞

咲き始めた花、 穏便に済ませたはずの過去が いつの間にか毒になった。 諦めを知ったあの日から "僕には何も無い"なんて 小さな牙すら立てず誓った復讐 それすら強引に息の根を殺した。 There’s no place where I can escape I know, I intend to know it The morning is noisy I’m scared the dawn which is slowly come by The promise has been broken “I didn’t need to be I” 罅割れた歌 重ねた過去との結果 君は今何処で声枯らしてる? 錆び付いた部屋 行く宛ての無い跡は 淀み成れ果てた嗚呼、ただの嘘 くだらないと吐き捨てても この鼓動は脈を打ち続けている 見られてなくても There’s no place where I can escape I know, I intend to know it “I didn’t need to be I” You can’t escape from what you’re scared 罅割れた歌 重ねた過去との結果 君は今何処で声枯らしてる? 錆び付いた部屋 行く宛ての無い跡を 淀み成れ果てて尚、愛してた 貶され嗤われた暮 煌々と輝く斜陽 拡大と縮小を繰り返した天邪鬼に 三葉を投げつけて叫んだ 『もうどうすることも出来ない』 『分かっているのに 心だけがついてこない』 存在の証明を 幾度となく 吼え散らかしてさえ この毒が消えることは無かった あの日は暮れなかった それでも世界が終わらないのなら 君が生きている明日が良い その明日こそ意味があると 誰かに叫んで欲しかった "ただ一つだけ" "ただ一つだけ" "ただ一つだけ" と願っている。 "ただ一つだけ" "ただ一つだけ" "ただ一つだけ" と願っている。