怖い話しようよ

歌詞

ねぇねぇ?まだ起きてる? （もう寝てる） 起きてるじゃん 怖い話しようよ （怖いのはヤダよ） 廃墟にボイスレコーダー持って 入った （やめて） 「お邪魔します」 とか誰もいないのに言ってみた （やめてー） 「この家とても広いですね」 とか言ってみたり （言わないで） 「この絵は誰が描いたのですか?」 とか聞いてみたり （聞かないで） 結局なんにも起きなくて ボイスレコーダー再生すると 最初に「お邪魔します」 と言った後… 『いらっしゃい』 と聞こえた キャー！怖いー！ なにー！それー！ もう夜しか眠れない （それ普通） 深夜０時にカミソリ、口にくわえて （話すのか） 水面に映る自分を見てみると… （それな） 将来結婚する人が視えるらしい （マジで?） とある少女が１人でそれを試してた （やるな） 男の顔が出てきて驚きカミソリ 落っこちた （危ないね） それから月日が経ち、 恋人が出来ました （やるじゃん） ある日、恋人が怪我をした 目元にできた大きなキズ 誰にやられたのか聞くと… 『お前だ！』 キャー！怖いー！ やだー！それー！ もう昼寝ができないじゃん （しなくてもいいじゃん） ある日、１人でドライブしてました （誰だ、君?） 星が見れるスポット、ナビで探して （誰だ、キミ?） ひとけも、 明かりもない森に案内された （誰だ！?） その先の道が見えないから 止まりました （やめろ！） おそる、おそる、車を降りて、 見てみると… （どうしたの?） そこは断崖絶壁の崖でした （危ないね！） すぐに車に戻り、 新しい目的地を ナビに設定をした時… 『落ちればよかったのに…』 と言った キャー！怖いー！ てか、誰ー！ もう早起きできないじゃん （遅刻するよ） さっきの話にはまだ続きがあるの （やめて） ボイスレコーダーにはまだ声が 入っていた （怖いのだ） 「この家、広いですね」 と言った後… 『すごいでしょー』 （怖い） この絵は誰が描いたのか聞くと… 『わたしですー』 （止めるのだ） 誰もいないし、 姿見えないのに誰かいる （ヤバいって！） これ以上ここにいちゃヤバい！ 誰もいない家に向かって最後に 「お邪魔しました」と言った後… 『待て！！』 キャー！怖いー！ まじー！無理ー！ もう夜ふかしできないじゃん （健全じゃん） キャー！怖いー！ てか、わたし！ 今、部屋で１人だった…