他意は無い 未だ呪った瑕疵 曰く無し ただ、気紛れにつき 小休止 然し音量に注意 ずれていく 合ってない 音に合ってない 弦を張り、それを弾く主義 断った解 そこにあったかなんて 分からない儘で 均そうとしたって捨てられない 絡まった自我と箍の境界を鳴らした 間違っても 煌めいていた夢の中なら、 答えはあるのでしょうか? 夜明けの中でただ謳った声だけ 響いていた。 それだけ 期待したいが灰と化す 未開の才に捌、悼み以下の悲哀 未来のない死体みたいに 擬態したって全部分かってるって 合ってない 音似合ってない 逆を張り、それを弾く主義 凝ってない故に 仕様がないなんて 聞きたくもない様だ 揺らめいている今の中には、 答えはないのでしょうか? 擦れていきながら、ただ踊った。 どれだけ見えなくても、消えても 煌めいていた夢の中にも、 答えはないのでしょうね 独り言でもただ歌って、鳴らして、 叫んでいた 煌めいてた夢を見てて