夢が覚めた 目を開けた こんなところにいたのか俺は スウィートに香る真夏のコロン ホテルのロビー クラブの匂い いつも見ている君の微笑み 真夏のマリアは俺のもの 目の前あたるぜハイビーム 君と路地に溶け込んでいく 暑い時には熱いもの 寒い時には熱いもの? そんなことばっか 差し込む気温は上昇中 意味ある言葉を吐きたいが あいにく頭は回らんネオンの中 君の中のdeepなブルー 取り出し飲み干し共有する 去年の俺は誰といたとか、 知らずにこの日を迎える時には 大人数 高速いつでも取り締まり中 海が凍り 空が落ち 大地の軋みを感じながら 君を抱きながら 夕闇 オレンジ 山に覗かす、夏の顔が、 また迎えにくる ハロー We go into deep blue We go into deep blue 素敵な音が鳴り響く 道の真ん中君といた 愛を歌う それを聴かせる 俺は一人何か無くす そんな君と出会う 毎日を生きるため息の間に 愛の底を這う僕らの思い出に 一人二人舞う 一人二人舞う 宙を舞う 君を抱いて 煙を吐いて 砂をこぼして 水を落として 愛を灯す こんな時間に 君と二人 愛のために 何か探し まだ寝てたい 息をしたい このままでどこでも沈みたい 俺は変わらない つか変えてない 単純明快そんな日々 誰も踊るさそりゃセクシー 君のために来た俺タクシー どこまで絡まる腰の位置 がっつくなそのままでいたい 君がくっつくバイクで一晩中 We go into deep blue We go into deep blue