長く伸びる雲が どこまでも続いていく まるでそこは 悲しみなどない世界 ふと見上げてみれば 頬を伝う涙 気づいていたんだ 心が揺れていた 手にしたと思っていても すり抜けてはまた彷徨う だけどまた羽ばたくだろう もう一度飛べ あの空へ 守るべきものがあるのなら 新しい朝がやってくる 導く 僕らの明日まで 何度でも また何度でも誓うよ あの日くれた言葉 その意味を探す旅 気づけば 今僕ら同じ歩幅さ 感じるこの痛みさえ 僕の進む道へ変わる 君が照らしてくれたんだ もう一度飛べ あの空へ 高い場所まで羽広げて ビルの向こう側に見える 眩いほどに光る夢へ 何度でも また何度でも誓うよ やり方なんか知らない 確かなものは目指す場所だけ それだけでいい 守るべきものがあるのなら 新しい朝がやってくる 導く 僕らの明日まで 何度でも また何度でも誓うよ 凍えそうな夜でも 燃え続ける夢よ 確かにこの場所で 生きている僕がいる いつでも隣に 変わらず君がいる 何処までもいけるさ 何度でも誓うよ