空が広く見える街で 僕らは出会った 高く古い塔が見守ってた あれはポプラの影が伸びる道 秋風に二人 互いに手を取り 夢語り合った Good bye days Good bye dream あの日歩いた道 帰れない 戻れない あの日君に聞かせたあの夢は 今も胸に棘になり刺さって あの空に立つ古い塔のように 踏ん張って 真っ直ぐ立っていたい 「愛してる?」といつも 君は確かめた 「側にいて」といつも頬寄せた あれは2人で会った最後の夜 雪が降るホーム うつむいたままの 君を抱きしめた 笑って 見つめて その声を聞かせて 本当は 本当は お互い分かっていたんだ これが最後になるって それでも それでも いつか もう一度会えたら 笑って その手離さない 今はもう無い あの高く古い塔 雨だって 雪だって 嬉し涙も悔し涙も いつもあの空で見てた Good bye days Good bye dream 変わり続ける未来 no more cry no more cry あの日君に聞かせたあの夢を いつか叶えるその日がくるまで あの空に立っていた古い塔のように 踏ん張って 真っ直ぐ立っていたい あの空に 立つ塔のように