離さないでその手 この夜が終われば当然 またいつも通り戻ってる はずなのに思い返してる 何も言わなくても 確かに感じたReal you 何も知らないけど 微かに感じたReal you 午前5時まだ眠らないまま 走らせてるペン 居ても立っても居られなくて 君は今頃見てる夢の中 俺はそっと押すキャンセル コルクみたいに飛んでった記憶 でも今日も何故か君を呼ぶ 勘違いじゃないきっと だんだん迫るリミット 離さないでその手 この夜が終われば当然 またいつも通り戻ってる はずなのに思い返してる 何も言わなくても 確かに感じたReal you 何も知らないけど 微かに感じたReal you 本当どこまでも俺は臆病で 君の目もろくに見れない ありふれた言葉ばかり 並べては近づく終わり 気が付いた時には なくなってた君の姿 嘲笑うような灰色の空 今はただもう一度会えたら すぐには行けない遠く離れた 君を知りたいだけ 好きな映画や 好みのファッションさえも 知らないのに何でここまで その声聴きながら探す答えを 離さないでその手 この夜が終われば当然 またいつも通り戻ってる はずなのに思い返してる 何も言わなくても 確かに感じたReal you 何も知らないけど 微かに感じたReal you