丁髷(ちょんまげ)

歌詞

身の丈を思い知って 無力さに嫌気さして めちゃめちゃに凹んだって 背中は見せない いつだって心に一本 (真っ直ぐ磨き上げた) 剣を突き立てろ 運が足りないだとか何だとか 説得力のない言い訳ばかり 上手くなって誤魔化してみたって 結局惨めさは消えない 才能ある誰かを羨んで 平凡な先祖と現状に溜息して 膨れても不細工になるだけで 何が変わるわけでもない それでもいつかは 形になると信じて 攻める最初のcorner 怯んだ奴がloser どっかで笑うjoker ぶちのめして行こう 鋼のように柳のように しなやかな強さ持って 世知辛い世の波を 越えて行くんだ いつだって心に一本 (真っ直ぐ磨き上げた) 剣を突き立てろ たまに見せるヤル気は空回り 論理的に見えて屁理屈ばかり ダメな奴にもなり切れなくて 結局評価は「半端者」 それでもいつかは 誇れることを信じて あってないようなborder 踏み越えるのさpioneer そんな誰もがdreamer あー破天荒に行こう 身の丈を思い知って 無力さに嫌気さして めちゃめちゃに凹んだって 背中は見せない いつだって心に一本 (真っ直ぐ磨き上げた) 剣を突き立てろ 人に甘く自分に厳しく 貧乏くじ掴んだって 何事も鍛錬修養 力に変えるんだ 這い上がれ這い上がれ (No.1を目指して) 旗を突き上げろ 手近な目標 一国一城の主 とりあえず叶ったささやかな夢 今は人生90年 隠居は早いねん 先行く同年代の栄枯盛衰 目の当たりにして燃えぬわけがない 巡り来る時代は群雄割拠 居並ぶ相手に不足ナッスィング 主役の登場でクライマックス 一石を投ずるなら今 舞台袖に隠れて縁の下の力持ち～ なんちゃって性に合わねぇ さあ狙うのは下克上 実力主義も上等でしょう 賭けて挑んだ真っ向勝負 「返り討ち～」 「えっ、マジで!?」 「とうっ!」 あー何度でも あー何度でも