きっとあなたに触れるほどに 知らない私を見つけて この夜をそっと越えるの あなたと二人で 誰よりもそばで 明日を見よう 繰り返す日々も 同じ1秒は二度とない "今"を繋ぐために 言葉じゃない 刻んだ想いに 重ねてゆこう この季節を どんな奇跡も敵わないほど 輝いているよ 愛しているよ 「ずっと時間を止めていたい」 願った夜もあるけれど 1分先もいとしくて 一人きり過ごした窓辺に 届く星明かりのように 必然のカケラたち巡りめぐる ありのままでいて 涙も預けて どんなあなたもかけがえないもの 永遠さえもそう霞むほど 信じる"今"がある 形じゃない 委ねる鼓動に 導かれて 手を伸ばして つかめたなら絶えない愛を 紡いでゆくの 奏でるように 理由も理屈もない この感情の名前を知った 守られるだけじゃない 守り抜く強さも あなたがくれたね あふれるほど あなたと二人で 誰よりもそばで 明日を見よう 繰り返す日々も 同じ1秒は二度とない "今"を繋ぐために 言葉じゃない 刻んだ想いに 重ねてゆこう この季節を どんな奇跡も敵わないほど 輝いているよ 愛しているよ