さよならは別れの言葉じゃなくて 再び遭うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を 暖めたいけど 〈♪〉 都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり遭う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして 〈♪〉 スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして