Track byBilly Taylor
遠い遠いあの日に戻ってめぐり逢えたら もう一度… 海岸線を染め昇る朝陽が見たくて 夜明けの風を歩いてる 寄せ返す波が知らず知らず足もとから 運び去ってく砂 どこへ行くの? 何が待つの? どこまでも 雲は流れて 遠い遠いあの日に戻ってめぐり逢えたら たとえばもう一度始められるのなら でも二人がいた あなたと重ねた季節には あざやかな光が揺れた いつもその両手に抱きしめられていたから 痛みも悲しみも消えた きっとその言葉信じさせてくれたのは そばにいてくれたから どこにあるの? 何を待つの? どこまでも 時は流れて 遥か遥か未来の私にめぐり逢えても もし明日のすべて告げられたとしても 同じ日々がいい あなたと見つけた奇跡には あたたかな歌が聞こえた 今 目の前にある この瞬間(とき)を生きよう もう一つの空 もう一つの夢 たとえ果てしなくても 遠い遠いあの日に戻ってめぐり逢えたら たとえばもう一度始められるのなら でも二人がいた あなたと重ねた季節には あざやかな光が揺れた