どれくらい遠くまで 歩いてきたんだろう どれほどの想い出に 涙ながしたんだろう べつに不満なんてない 今の暮らしなのに やりきれないせつない夜に つぶされそうになって 友達や恋人に かこまれてる毎日 孤独でも寂しくもないのに なぜなんだろう <♪> 誰のため何のため がんばってきたのでしょう 夢のため愛のため なんで泣いてるのでしょう べつに文句なんてない 人生のはずなのに 戻りたくて帰りたい 気持ちに負けそうな夜 夢にみる母の顔 その心のふるさと いやされてつつまれて 明日を連れてくるでしょう 願い事たくした 流れ星 はじめて誓った恋の 夏祭り 完璧な人なんて 必要ないはずだから 寄り添って人と書く どうぞ無理はしないで 決してひとりじゃないよ いつか 君がふるさと