夢の続きのように ぼくは 夜汽車に乗った とぎれとぎれの 思いを馳せて ぼくは 夜汽車に乗った 窓に映る ひびわれた青春 顔をそむけないのは あきらめたからじゃない 暗いなかから かくれた何かを さがすために 素直になれなかった 日々の記憶 ひとつひとつの 駅にのこして 終着駅に降りるとき 昇る朝日を 美しいと思うだろうか 夢の続きのように ぼくは 夜汽車に乗った とぎれとぎれの 思いを馳せて ぼくは 夜汽車に乗った 窓に映る ひびわれた青春 顔をそむけないのは あきらめたからじゃない ラララ…